偉大な会社モリサワ
『モリサワ・フォント』は素晴らしい。一時期、僕は夢見るくらいに欲しかったフォントがいくつもある。『見出し明朝体』、『見出しゴシック体』、『太ゴシック体』、『じゅん』・・・・これらを使わずに作った作品と使えずに作った作品ではまったく出来映えが違うのはDTPを少しでもかじっている人ならすぐにピンとくることだろう。時は過ぎ今やOpenFontの時代になった。 リュウミンL-KL、中ゴシックBBB、太ミンA101、太ゴB101、じゅん 101、見出ゴMB31、見出ミンMA31、新正楷書CBSK1、新ゴシックL、新ゴシックM、新ゴシックB、新ゴシックU、リュウミンM-KL、リュウミンB-KL、リュウミンH-KL、リュウミンU-KL、じゅん 34、じゅん 501、新ゴシックR、リュウミンR-KL、ゴシックMB101B、ゴシックMB101U,ゴシックMB101H、教科書体CIA/L、教科書体CIA/R、教科書体CIA/Mそして小塚フォント!!これらを全部セットで安くして欲しい。これがMacで文字を扱う者たちの本音だ。 もうひとつ偉大な『モリサワ・フォント』に是非とも加えて貰いたいのが『古印体』だ。文字が無くちゃデザインはひたすら狭くなる。文字が重要なのだ。是非ともモリサワに頑張って欲しい。
モリサワ
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