あぶらだこ



あぶらだこ
あぶらだこ

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,JPOP,JPOP
収録曲:ど宴会錦, やまびこ, 湯ヶ島吟行, 肴核, 索漠な信号, 新世界, 夕映, 律動, 冬枯れ花火, 過去過去去来,
セールスランク:50896 位
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狂気

狂気に満ちている。
それ以外の言葉があんまり思いつきません。口が裂けても、クールではないです。クレイジーではありますが、肯定的な絶賛の言葉が出てきません。
逆に否定的な絶賛は大量に出てきます。
やりすぎ
こわい
狂っている
なめている
こんな感じですね。
そのぐらいかっこいい一枚。穴盤は完成度が高く、僕にとってあぶらだこの中でも孤高のアルバムです。

変拍子を使いまくり、脳みそが爆発しそうになり、次の日は気分の悪いお目覚めを迎えることが出来るはずです。
ただのハードコアじゃない。カオティックハードコアかな?本当にカオス。そこらのデリンジャーエスケィププランよりもカオス。
しかし、全然パワーはない。脱力します。なんというか、精気を吸い取られるというか・・・とにかく不快感があります。
この不快感はスラッジコアとは違った感じの不快感です(でも、初期のころはスラッジコアでしたね)。

あぶらだこ入門にオススメの名盤。
このCDを買ったことを、深く後悔している

私はJAZZ好きなので"あぶらだこ"を知らなかった。なにかの間違いで某サイトの試聴ボタンを押してして
しまい、意味不明な歌詞をゴチャゴチャわめいてるのが妙に気になりはじめ、結局買ってしまったのだが、
今でもそのことを深く後悔している。

"あぶらだこ"を音楽的に認めたわけでもなし、歌詞など聴いても聴いても意味不明の上、さらに言語不明で
あり、芸術的韜晦というわけでもなく、どちらかといえば気のふれたお笑い芸人の爆発に近いのではなかろ
うかと思うのだが、しかし、よく聴くと非常に精密に造りあげられており、やはり芸人ではなく本物に近い
のではないだろうかと考えるのである。

聞くところによると長谷川裕倫は印刷会社で働くまっとうな勤め人であって、母親に仕送りするなど、とて
も親孝行な人だそうだ。正気を絵にかいたような人なのだが、それでも正気の限りを尽くして狂気を構築し
たり、脱構築することの快楽に憑かれた人であることに違いなく、この手の作品に手を出してしまったら最
後、彼の微妙にズレた左右の視線の行き先同様、その存在そのものがいつしか病み付きになってにしまうの
である。かなり困ったことである。
「上川沿村」。

その音楽的教養に圧巻。
ヒロトモさん40代なのに感性が鋭すぎる。
そして、教養と感性の融合、消化が成功されてる。

今の時期、山の中の獣道を辿った事がある。
そこを歩くのにウォークマンは不要。
太陽がギンギン輝いて、虫の声が鳴っている。
そしてそこにトンネルを発見したらどんなに素敵なのか。
そしてそこにトンネルを発見したらどんなに素敵なのか。
「暑いから」じゃないよ(笑)。
そんな夢を叶えてくれる、21世紀の果てに聞かれる名盤。

涼しい。
「間」「無」、その美学は日本人にしか作れない。
このCDは世界に一つしかない。
やりすぎです。やりすぎで、逆に心地良いです。

最初聴いたときは、愕然としました。本当に何なんだこれは、と思いました。
よく音楽誌などで、複雑怪奇と紹介されているバンドが
実際聴いてみると全然複雑じゃなくて、がっかりすることがありますが、
これは逆に複雑怪奇過ぎてがっかりしそうなアルバムです。
仮に音楽が音楽として認められる条件があるとすれば、
このアルバムはパンクという方程式でその条件の限界に挑んでいるような、
まあ早い話が
「こんなアルバムを作ったことがパンク。」
と言えるアルバムです。

でも、そんなイカれてるわけでもなく、
いやたしかにネタ切れの末に生まれたような
変拍子ばっかりなんですが、曲になってるんですよ。
一応聴ける、なんてレベルではなく、
すごくカッコいい、曲になってるんですよ。
一聴したときはその意味不明さに、聴くたびにそのカッコよさに、
脳味噌揺さ振られるアルバムです。
で、揺さ振られ続けるわけだから、
結局「穴の先」が見えてこないんですね。
逆に穴に落ちてってるような。怖いアルバムです。
音がかっこいいね。

『湯ヶ島吟行』でVoとリズム帯は静かに演奏を続けているのに
後ろで暴走するギター。
2代目ギタリスト大國さんのギターを聞きたいのならこれはオススメ。
ヒロトモが早口で発狂する『冬枯れ花火』
月が地球に向かい いまにも墜落しそうなありえないシチュエーションを想像させる『過去過去去来』のイントロ
とにかくこのアルバムは音が鋭く重たい。
ただ1番最初に聞くのはオススメできない。



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