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「いい人」になるな、「できる人」になれ 頭がいい人の自己改革術
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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| 人気ランキング: | 419052 位
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テクニックに走る
人格者よりもテクニック。コヴィー博士の「7つの習慣」と正反対の論述です。
内容としては物足りないですね。不要部分を削り落とせば小冊子になりそうなレベルです。それを無理やり肉付けしたような感じで、得るものはほとんどありませんでした。
読まなくても困ることはないと思います。
いい人は損をする。
批判する所もありましたが、確かにそうだと納得してしまいました。
この本はいい人を演じてる人のためにあるものだと思います。
健全で自主性がある人には向いていない本です。
本当の自分は何？自分らしさなどもともとないもの。人は演じる生き物。自分演出に磨きをかけること。
人間は好き嫌いで判断する生き物だ。嫌いなものをしまわずに作れ。
謙虚な自分を捨てろ。悪を封じるな。
このように、主体性を育ててくれる本だと私は思います。
思ったより内容が薄い。
典型的な「オレはこうして大きくなった。だからお前も」な本。
自己満足的な趣味の話ばかり「知的」とお考えなのか、細かく書いてある。が、本筋とは関係ないその類の話がなければ、たぶんこの本は半分の量ですむ。
考えの大筋には納得するが、期待していたぶん内容の薄さにがっかり。
自己満足自叙伝、のようなもの。
話の端々から、単なる人の輪に入れない暗い人ともとれかねない表現もあり、その分自分を「エライヤツ」と褒め称えているようなにおいも感じられて再読に値しない本でした。
マガジンハウス
図解 一瞬で「頭がいい人」と言わせる技術―「自分を高く売り込む」ための聞き方、話し方、書き方 (East Press Business)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
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